
Webデザインのコーディングって独学でできる?



Webデザインのコーディング難しい..。



Webデザインのコーディング練習ってどうやるの?



Webデザインのコーディングにおすすめの本を教えて欲しい!
などなど、Webデザインのコーディングについて気になっている方もいらっしゃいますよね。
今回は、コーディング経験者の私が、Webデザインのコーディングを独学する方法をお伝えし、あなたの悩みを解消していきます!
Webデザインのコーディングとは?
Webデザインのコーディングとは、HTML・CSSなどのプログラミング言語を使用して、ソースコードをかくことになります。
ソースコードを書くことで、Webサイトに素敵なデザインを反映させることができますよ!
ちなみに、コーディングができなくても、Webデザイナーになることは可能ですが、最低限理解はしておく必要がありますね。



その理由は、以下の記事にまとめているので、良かったら参考にしてください!


【Webデザイン】 コーディングの独学は可能?
結論、おすすめはしていませんが、Webデザインのコーディングを独学ですることは可能です。



以下に、独学の向き不向きを載せたので、参考にしてください!
独学を検討しても良い人
- IT関連で働いていたり、コーディングしたことがある人
- 1人で学ぶことに慣れている人
- わからないことを相談できる人が身近にいる人
以下が、独学はおすすめできない人です。
- コーディング完全未経験者
- 1人で学習する習慣がない人
- 周りに質問できる人がいない
コーディングは、多くのWebデザイナーが挫折しやすいポイントとなります。
周りに質問できる人が存在せず、コーディング完全未経験の場合は、無理に独学するのは避けるのが無難ですね。
【Webデザイン】 コーディングの独学を成功させるポイント5つ!





Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイントを5つほどご紹介していきますね!
- 学習計画を立てる
- 学習時間を確保する
- コーディング学習の前に、デザインの基礎とツール使用方法を学習する
- アウトプット中心の学習にする
- 実績を作る
学習計画を立てる
Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイント1つ目は、「学習計画を立てる」です。
独学で進めていく場合、目標と計画を最初に決めましょう!



最初に学習完了目標を設定し、逆算して学習計画を立てるのがおすすめです。
学習方法や何の言語をどこまでできるようにするのかを書き出すのが良いですね。
学習時間を確保する
Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイント2つ目は、「学習時間を確保する」です。
毎日1時間は確保するのがおすすめですが、お仕事が忙しい場合は、お休みの日にまとまった時間を確保して、学習を進めていきましょう。



短い時間を利用して学習することも大切なのですが、コーディングのOUTPUTは、多少時間がかかります。
なので、週に何時間学習できるのかも、あらかじめ把握しておくのが良いですね。
コーディング学習の前に、デザインの基礎とツール使用方法を学習する
Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイント3つ目は、「コーディング学習の前に、デザインの基礎とツール使用方法を学習する」です。
Webデザイナーになるためには、HTMLやCSS以外にも「デザインの基礎知識」の学習が必要だったり、「Illustrator」や「Photoshop」といったデザインツールを使用できるようにする必要があります。



コーディング学習前に、Webデザイナーとして必要な学習内容を見直すようにするのが良いですね。
ちなみに、Webデザイナーの独学ロードマップに関しては、以下の記事にまとめています。


良かったら参考にしてください
アウトプット中心の学習にする
Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイント4つ目は、「アウトプット中心の学習にする」です。
というのも、コーディングはいくら理解できても、自分で手を動かさないと身についていないことがほとんどだからですね。



最初はコピペしながらでも良いので、たくさん練習して、自分の手でデザインを作成できるところまでレベルアップしていきましょう!
ちなみに、コピペOKのHTMLタグ一覧もまとめているので、良かったら参考にしてください


実績を作る
Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイント5つ目は、「実績を作る」です。
ある程度アウトプットして、コーディングが上達してきた場合、実際にお仕事に挑戦することがおすすめですね。



というのも、お仕事を受けることで、より実践的なコーディングスキルが身につくからです。
ただ、スキルが身についていない状態でお仕事を受けてしまうと、クライアントに迷惑がかかってしまうので、しっかり実力をつけてから挑戦するようにしましょう!
ちなみに、実績作りに関しては、以下の記事にまとめているので参考にしてください


【Webデザイン】 コーディングの独学をするなら本を1冊マスターしよう!
Webデザインのコーディングを独学でやるなら、「無料が良い!」、「インターネットで十分じゃない?」と思っている人も多いのではないでしょうか。
もちろん、インターネットで無料で学習することもできますが、「学習した気」になるだけで、身についてない人をたくさん見てきましたし、私自身もそうだったのでやめておきましょう。
なので、どうしても独学が良いなら「本を購入して、1冊マスターする」のがおすすめですね。



本での学習だったら、費用は3,000円程度ですし、本当に必要な情報をまとめてくれているので理解しやすいと思います。


いちばんやさしいHTML5&CSS3の教本 人気講師が教える本格Webサイトの書き方 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
ちなみに、Webデザインを初めて学習するあなたには、「いちばんやさしいHTML5&CSS3の教本 人気講師が教える本格Webサイトの書き方」という本がおすすめですね!
この「いちばんやさしい教本」シリーズは、私もお世話になっていますが、色もカラフルなので学習していてもうんざりしないですし、説明も簡潔でわかりやすいです。



未経験者でもわかりやすいので、良かったら、購入してみてください!
【Webデザイン】 コーディングが初めてならココで学ぶのがおすすめ!
Webデザインのコーディングが初めての場合、「シーライクス(SHElikes)」というWebデザインスクールで学習することをおすすめしています。
というのも、やっぱり独学だと「わからないことがあった時、挫折しやすい」んですよね。



検索したところで、意味のわからない単語が羅列してあると、「なんかもう無理」ってなるので(笑)
一方、シーライクスは未経験者向けのスクールなので、コーディング以外のデザインスキルなども基礎から学習できますし、挫折しにくい仕組みも整っている魅力的なスクールなので、おすすめです!
他にもたくさん素敵なところがあるスクールなので、よかったらこちらも読んでみてください
シーライクスの挫折しないサポート体制が知りたいあなたはこちら


シーライクスのコース内容が気になるあなたはこちら


【Webデザイン】コーディングを独学するときの注意点3つ!


Webデザインのコーディングを独学するときには、いくつか注意点が存在します。



それが、以下の3つなので、順番にご説明していきますね!
- 暗記ではなく、理解をする
- エラーが起きていないか細かくチェックする
- 慣れるまでは毎日コツコツ学習する
暗記ではなく、理解をする
Webデザインのコーディングを独学するときの注意点1つ目は「暗記ではなく、理解をする」です。
なぜなら、Webデザインのコーディングは、思ったようにデザインを作成できれば良いので、コードを丸暗記しても意味がないからですね。



私も初めてコーディングを学習した時は、暗記しようと頑張ってしまいましたが、調べれば出てくることは、無理に暗記する必要はなかったです!
なので、コーディングを独学する場合は、暗記するのではなく、「どうしてそうなったのか」を理解するようにしましょう
エラーが起きていないか細かくチェックする
Webデザインのコーディングを独学するときの注意点2つ目は「エラーが起きていないか細かくチェックする」です。
というのも、初心者は特に、思ってもいないところでミスしたり、エラーが起きやすいからですね。



全てコーディングした後に確認すると、どこで間違えたのか探すのが大変になるので、細かくエラーチェックするのがおすすめです!
慣れるまでは毎日コツコツ学習する
Webデザインのコーディングを独学するときの注意点3つ目は「慣れるまでは毎日コツコツ学習する」です。
なぜなら、コーディングは語学学習と同じで、一度で身に付くものではないからですね。
例えば、英単語を暗記しようと思ったら、短い時間で何回も繰り返し学習するのと同じで、コーディングも繰り返し学習することで、スキルとして身につきます。



なので、慣れるまでは毎日コツコツ学習し、スキルとして身につけていきましょう!
Webデザインのコーディングでよくある質問集!
Webデザインのコーディングを独学で成功させるポイントをお伝えしてきましたが、他の人はどのような疑問を持っているのかも気になりますよね。



今回は、Webデザインのコーディングでよくある質問をご紹介するので、あなたも参考にしてみてください!
Webデザイナーのコーディングはどこまでできたら良い?



Webデザイナーのコーディングはどこまでできたら良いですか?
>「ここまで出来たら学習が完了」という明確な目安はありませんが、簡単なWebサイトが作成でき、あなたが作成したいデザインをコーディングで実現できるところまで学習を進めてみてください。
最低でもHTMLとCSSの基本構文は使えるようにしておくのが良いですね!
ちなみに、Webデザイナーにおすすめの言語詳細に関しては、以下の記事にまとめています。


良かったら参考にしてみてください
コーディングの上達が早い人の特徴は?



コーディングの上達が早い人はどんな人でしょうか?
>とにかく毎日学習を継続する人ですね。
というのも、コーディングは、内容を理解するだけでなく、何度もアウトプットをして、初めて自分でできるようになるからです。
ちなみに、お休みの日にまとまった時間学習しても、コーディングスキルは身につきますが、毎日コツコツ学習している人の方が、圧倒的に上達するのが早いですね。
なので、30分から1時間程度の時間を毎日確保して、学習するのがおすすめです!
ちなみに、Webデザインを上達させる方法は、以下の記事にまとめているので、良かったら参考にしてください


ポートフォリオの作成にコーディングは必要?



ポートフォリオの作成にコーディングは必要でしょうか?
>はい、必要ですね。
というのも、ポートフォリオには、デザインをコーディングで表現するスキルやWebサイトを作成するスキルが必要になってくるからです。
ポートフォリオ作成のポイントは、以下の記事にまとめているので参考にしてください!


フリーランスのWebデザイナーもコーディングスキルは必要?



フリーランスのWebデザイナーもコーディングスキルは必要でしょうか?
>はい、必要です。
むしろ、会社員として就職するよりもコーディングスキルが求められる場合が多いですね。
なぜなら、会社だとコーディングする人とデザインする人が分かれている場合もありますが、フリーランスだと1人で全てやることが多いからです。
ちなみに、フリーランスに関する記事は以下にもまとめているので、良かったら参考にしてくださいね


まとめ


Webデザインのコーディングを独学で行うなら「本を一冊マスター」するのがおすすめです。



一方、ちょっとでもコーディングに苦手意識があるなら、スクールに通って基本から学ぶのが良いですね!
また、今回ご紹介した「シーライクス(SHElikes)」では、無料体験レッスンを行なっています。
無料でシーライクスの体験ができますし、カウンセリングの時間があるのであなたの悩みを相談することも可能です。
「コーディングってスクールに入ればできるようになる?」、「Webデザインの学習方法を教えてほしい」などの悩みをこの機会を活用して、相談するも良いですね。



無理な勧誘もないので、良かったら参加してみてください!
私が体験レッスンに参加した内容はこちら

