
Webデザイナーのポートフォリオは紙で作成した方が良い?



ポートフォリオは紙で印刷すべき?



ポートフォリオの紙での作り方が知りたい!
などなど、紙でのポートフォリオ作成が気になっているあなたもいますよね。
今回は、紙でのポートフォリオ作成の方法などをご紹介し、あなたの悩みを解消していきます!
Webデザイナーにとってのポートフォリオとは?
Webデザイナーにとってのポートフォリオは、あなたの顔そのものになります。
というのも、ポートフォリオは単なるデザインの作品集ではなく、あなたの性格や強みを最大限にアピールするものだからですね。
ポートフォリオが優れていると、転職活動やお仕事獲得に有利になるので、細部までこだわって作成していきましょう
▼ポートフォリオ作成のポイントはこちら


【Webデザイナー】ポートフォリオは紙で必要?紙で作成するメリット2つ!
結論、Webデザイナーのポートフォリオは紙ではなく、Web上が基本ですね。
ただし、紙でポートフォリオを作成するメリットも存在します。



その理由が以下の2通りなので、順番に説明していきますね!
- 熱意が伝わりやすい
- Webの環境がない時でも共有できる
熱意が伝わりやすい
Webデザイナーのポートフォリオは紙でも必要な理由1つ目は「熱意が伝わりやすい」です。
というのも、ほとんどのWebデザイナーがWeb上でのポートフォリオしか作成しないので、紙とWebの両方を作成するだけでアピールになるからですね。
特に、所々手書きでコメントや会社への想いを記載することで、熱意を伝えることもできます。



実際に使用するかわかりませんが、用意しておくと良いアピールになりますね!
Webの環境がない時でも共有できる
Webデザイナーのポートフォリオは紙でも必要な理由2つ目は「Webの環境がない時でも共有できる」です。
面接時にPC環境がなかったり、面接官がWebに弱い場合は、紙でのポートフォリオ共有が良いですね。
その場で、紙をめくりながら説明することもできるので、自分用も用意しておくことがおすすめです
【Webデザイナー】ポートフォリオの紙での作成方法4つ!
Webデザイナーがポートフォリオを紙で作成する方法は、以下の4ステップになります。
- 必要な用紙を選定し、準備する
- ポートフォリオの構成を考える
- レイアウトを意識して作成する
- 印刷する



順番にご説明していきますね!
必要な用紙を選定し、準備する
Webデザイナーがポートフォリオを紙で作成するステップ1つ目は「必要な用紙を選定し、準備する」です。
用紙の種類や大きさ、まとめ方によってもポートフォリオの印象が変わってくるので、よく考えて準備することが大切ですね。



困ったら、A4かA3用紙を20ページほど用意しておくのがおすすめです!
ポートフォリオの構成を考える
Webデザイナーがポートフォリオを紙で作成するステップ2つ目は「ポートフォリオの構成を考える」です。
ポートフォリオには、以下のような内容を記載する必要があるので、どのページに何を載せていくのかを考えることが必要ですね。
- 表紙
- 目次
- 自己紹介
- 実績と作品紹介
- 自己PR
- 裏表紙



スキルや自己紹介の記載方法などは、以下の記事を参考にしながら進めてください!


レイアウトを意識して作成する
Webデザイナーがポートフォリオを紙で作成するステップ3つ目は「レイアウトを意識して作成する」です。
紙でのレイアウトは、Web上より崩れやすい傾向があるので、文字数や余白などに注意が必要ですね。
統一感があるポートフォリオの方が読みやすいので、全体のテーマなどを決めてから作成するのがおすすめです
▼レイアウトについて気になるあなたはこちら


印刷する
Webデザイナーがポートフォリオを紙で作成するステップ4つ目は「印刷する」です。
ポートフォリオを作成したら、内容に問題ないことを確認してから、印刷するようにしましょう。
この時、印刷するデータは「CMYK」に変換するようにしてくださいね
【Webデザイナー】ポートフォリオ作成におすすめのスクールはコレ!
Webデザイナー未経験で初めてポートフォリオを作成する場合、「スクールに通おうかな」と考えているあなたもいますよね。



そんなあなたにおすすめなのが、シーライクス(SHElikes)というWebデザインスクールです。
シーライクスは、未経験からオリジナルのWebサイトやポートフォリオ作成ができるようになるスクールで、45種類以上のコースが受け放題なのが特徴ですね。
他にも、先生から直接フィードバックをもらえる制度など、魅力的なところがたくさんあるスクールなので、気になったあなたは、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください




【Webデザイナー】ポートフォリオ作成におすすめのツール2つ
Webデザイナーがポートフォリオ作成におすすめのツールは、以下の2つです。
- PhotoshopやIllustratorなどのAdobbeツール
- Canva



順番にご紹介しますね!
PhotoshopやIllustratorなどのAdobeツール
Webデザイナーがポートフォリオ作成におすすめのツール1つ目は「PhotoshopやIllustratorなどのAdobeツール」です。
PhotoshopやIllustratorなどのAdobeツールは、Webデザイナーに必須のツールなので、ポートフォリオ制作をするまでに必ず使いこなせるようにしておきましょう!
そして、Adobe Portfolioを利用すると簡単にWebサイトの公開もできるので、紙のポートフォリオと一緒に検討してみてくださいね
▼PhotoshopとIllustratorが気になるあなたはこちら


Canva
Webデザイナーがポートフォリオ作成におすすめのツール2つ目は「Canva」です。
Canvaは誰でも簡単におしゃれなデザイン作成ができるアプリですね。



無料でも十分利用することができますが、ポートフォリオなど本格的なデザインを作成する場合は、有料のProを利用することがおすすめです!
まとめ
Webデザイナーのポートフォリオを紙で作成する方法をご紹介しました。



調べて満足するのではなく、実際に作成してみてくださいね!
また、今回ご紹介した「シーライクス(SHElikes)」では、無料体験レッスンを行なっています。
無料でシーライクスの体験ができますし、カウンセリングの時間があるのであなたの悩みを相談することも可能です。
「ポートフォリオの相談はできる?」、「未経験からでもWebデザインのスキルは身に付く?」などの悩みをこの機会を活用して、相談するのも良いですね。
無理な勧誘もないので、良かったら参加してみてください!

