
Webデザイナーにタイピング能力が必要なのか気になる..。



タイピングが遅いとデザイン作業が進まないのかな?



Webデザイナーのタイピング能力を上げる方法を教えて欲しい!
などなど、Webデザイナーを目指しているけどタイピングに自信がなかったり、Webデザイナーになったもののタイピングが苦手で悩んでいるあなたもいますよね。
今回は、元々タイピングが苦手だった私がブラインドタッチをマスターした経験を元に、あなたの悩みを解消していきます!
Webデザイナーにタイピング能力は必要?
結論、Webデザイナーにある程度のタイピングスキルは必要になります。
なぜなら、タイピングが速いとお仕事のスピードが上がるので、不必要な残業などをしなくて良くなるからですね。
例えば、指1本でタイピングを行う人とブラインドタッチをできる人だと、明らかに作業スピードが変わってきます。



なので、Webデザインスキルを向上させるのと同時に、タイピングスキルも上達させていくことがおすすめですよ!
ただし、タイピングが苦手だからといって、Webデザイナーになれないわけではありませんので、不安になる必要はありません。
ちなみに、Webデザイナーがタイピングをする場面例としては、以下がありますね。
- クライアントやチームメンバーとのメールやチャットのやり取り
- 資料作成や議事録
- Webデザインのコーディング
タイピングが速くなると、お仕事がスムーズにいくだけでなく、キャリアアップや信頼感にも繋がります。



タイピングスキルを上達させるメリットは大きいので、方法やポイントをお伝えしていきますね!
Webデザイナーでタイピングが苦手な人はどんな人?
Webデザイナーでタイピングが苦手な人は、「キーボードの配置を覚えておらず、ずっと手元を見ながら文字を入力している」という特徴に当てはまることが多いですね。
理由としては、キーボードの配置をいちいち確認していると、PC画面とキーボードを行ったり来たりする必要があるので、無駄に時間がかかってしまうからです。



なので、この後、タイピングスキルを上達させる方法をお伝えしていきますが、まずは「キーボードの配置を覚える」というところからスタートするのがおすすめですよ!
ちなみに私も、IT業界で働く前は、ずっとキーボードを見ながらタイピングしていましたが、3ヶ月くらい練習して、ブラインドタッチを習得できました。
あなたも練習すれば、カッコ良くタイピングできるようになるので安心して取り組んでくださいね
【Webデザイナー】タイピングを早く習得する方法2つ!


Webデザイナーがタイピングを早く習得する方法はいくつかあるのですが、今回は2つほどご紹介していきます。
- 文字起こしやライティングの練習をする
- 無料のタイピングサイトを利用する



それでは、上記2つの方法を順番にご紹介していきますね!
文字起こしやライティングの練習をする
Webデザイナーがタイピングを早く習得する方法1つ目は「文字起こしやライティングの練習をする」です。
文字起こしというのは、音声をテキストデータに変換する作業のことなのですが、タイピングの練習をすることが目的なので、文章を書き写す練習でも問題ありません。
例えば、好きな小説を書き起こしてみたり、好きなアーティストの音声を書き起こしてみたりすると、楽しみながらタイピングの練習をすることが出来ますよ。



また、文字起こしやライティング関連は、お仕事案件などもあるので、お金を稼ぎながらタイピングの練習をすることもできます!
とにかく、楽しみながら練習することがポイントなので、飽きない方法で練習してみてくださいね
無料のタイピングサイトを利用する
Webデザイナーがタイピングを早く習得する方法2つ目は「無料のタイピングサイトを利用する」です。
なぜなら、多くの種類があるので、飽きずに楽しめますし、ゲーム感覚で継続練習することができるからですね。
「タイピング練習 無料」などで検索すると、多くのタイピングサイトが出てくるので、面白そうなものを片っ端から試してみても良いです!



ちなみに、私のおすすめは寿司打ですね。
音あり音なしを選べるので、練習する場所も自由ですし、「お手軽」「お勧め」「高級」で難易度が選べるので、初心者から上級者まで楽しむことができます!
1日15分練習するだけでも変わってくるので、ぜひ活用してみてくださいね
Webデザイナーがタイピングを練習する時のポイント4つ!


Webデザイナーがタイピングを練習する時のポイントはいくつか存在します。



それが、以下4つなので順番に説明していきますね!
- 指使いに注意する
- 毎日コツコツ練習する
- できるだけキーボードを見ない
- ポジションを身体に覚え込ませる
指使いに注意する
Webデザイナーがタイピングを練習する時のポイント1つ目は「指使いに注意する」です。
タイピングをするときは、「正しい指使い」をすることで、スピードが上がるだけでなく、打ち間違いが減ったり、長時間の作業が可能になるというメリットがありますね。
一方、正しい指使いを覚えないままタイピングを練習しても、なかなかブラインドタッチはできるようにならないので、意識して練習することがおすすめです!
毎日コツコツ練習する
Webデザイナーがタイピングを練習する時のポイント2つ目は「毎日コツコツ練習する」です。
なぜなら、1日や2日の練習では、タイピング能力は上がらないからですね。
ですが、一度タイピングスキルを身につけてしまえば、基本的に能力が落ちることはありません。
例えば、「自転車も乗れるようになるまでは時間がかかりますが、一度乗れるようになってしまうと、しばらく乗っていなくても乗れる」のと同じようなイメージですね。



ということで、ブラインドタッチができるようになるまでは、毎日コツコツ練習するのがおすすめです!
できるだけキーボードを見ない
Webデザイナーがタイピングを練習する時のポイント3つ目は「できるだけキーボードを見ない」です。
というのも、キーボードを見ながらタイピングを練習すると、それが当たり前になってしまい、ブラインドタッチが遠ざかってしまうからですね。



私も、キーボードを見ないでタイピングすることが苦痛でしたが、その慣れない練習をしたことによって、ブラインドタッチができるようになりました!
あなたも、最初はキーボードを見ないで練習することが大変かもしれませんが、だんだん慣れてくるので、諦めずに継続してみてくださいね
ポジションを身体に覚え込ませる
Webデザイナーがタイピングを練習する時のポイント4つ目は「ポジションを身体に覚え込ませる」です。
理由としては、できるだけ無駄な動きをしないことで、タイピングの速度が上がることと、何も考えなくてもタイピングできるようになるためですね。
ちなみに、ポジションというのは、左手人差し指の「F」、右手人差し指の「J」のことになります。



どのキーボードでも、FとJに突起物がついているので、確認してみてくださいね!
【Webデザイナー】タイピングやスキルに自信がない場合の対処法はコレ!
Webデザイナーを目指しているものの、タイピングだけでなく、スキルに自信がないあなたもいるのではないでしょうか。
そんなあなたは、未経験者向けのWebデザイナースクールに通ってみるのがおすすめですね。



なぜなら、苦手なことや自信がないことは、1人で悩んでいても解決しないことが多いからです。
なので、悩んでいるならプロに相談したり、仲間がいる環境でWebデザインを学習すると良いですね。
ちなみに、私が圧倒的におすすめしているWebデザインスクールが、シーライクス(SHElikes)になります。
というのも、シーライクスは、未経験者向けのスクールなので、Webデザインだけでなく、Excelやパワーポイント活用のコースなどもあり、安心して通うことができるからですね。



料金も比較的安く、コースも45種類以上あって、魅力たっぷりなスクールなので、気になるあなたは以下の記事も読んでみてください!




まとめ


Webデザイナーには、タイピング能力が必要なので、毎日コツコツ練習してタイピングを早く習得することがおすすめです。



タイピング速度が上がることで、効率よくお仕事が進められるようになるので、練習する価値がありますよ!
また、今回ご紹介した「シーライクス(SHElikes)」では、無料体験レッスンを行なっています。
無料でシーライクスの体験ができますし、カウンセリングの時間があるのであなたの悩みを相談することも可能です。
「本当にタイピングが苦手な私でもWebデザイナーになれるかな..」、「シーライクスでWebデザイナーになった人の話を聞きたい!」などの悩みをこの機会を活用して、相談するのも良いですね。
無理な勧誘もないので、良かったら参加してみてください

