
フリーランスデザイナーの営業方法を教えて欲しい!



デザインを営業するやり方って何がある?



デザイナーに営業メールは必要?



デザイナーに営業力は必要?
などなど、フリーランスデザイナーを目指しているあなたは、どうやって営業活動をしていくのか悩んでいますよね。
今回は、そんなあなたのために、フリーランスデザイナーの営業方法をご紹介して、悩みを解消していきます!
フリーランスデザイナーの営業方法3選!


フリーランスデザイナーの営業方法は、いくつかありますが、「オンライン」での活動がおすすめです。
というのも、オンラインだと、複数相手に営業できたり、場所に縛られないので「効率よく」活動できるからになります。
また、オンラインだとあなたが想像しているような電話での営業活動などはしなくて良いので、営業に苦手意識があるあなたにもおすすめですね。
そして、あなたにおすすめの営業方法は、以下3つです。
- クラウドソーシングの案件に応募する
- フリーランス向け求人サイトに登録する
- SNSを利用する



順番に説明していきます!
クラウドソーシングの案件に応募する
フリーランスデザイナーにおすすめの営業方法1つ目は、「クラウドソーシングの案件に応募する」です。
クラウドソーシングは、お仕事を依頼したい企業や個人がインターネット上で不特定多数に向けて、業務依頼する業務形態のことを言います。
代表的なクラウドソーシングには、「クラウドワークス」や「ランサーズ」が挙げられますね。
Webデザインやバナー作成依頼、グラフィックデザインなど、多くのデザイン関連のお仕事が掲載されているので、ぜひ利用してみてください。
クラウドソーシングの場合、「案件に応募し、採用されれば契約が成立する」ので、本格的な営業活動は不要となります。



契約成立のためには、ポートフォリオ作成にこだわることが大切です!
ちなみに、ポートフォリオ作成のポイントは、以下の記事にまとめているので参考にしてください


フリーランス向け求人サイトに登録する
フリーランスデザイナーにおすすめの営業方法2つ目は、「フリーランス向け求人サイトに登録する」です。
例えば「ITプロパートナーズ」は、IT分野に特化したフリーランスエージェントなので、Webデザインの案件やUI・UXといった案件を紹介してもらえます。



あなたが想像しているような「営業活動」をせず、働き方にあったお仕事を探すことができるのでおすすめです。
また、こちらにも参考になる情報が書いてあるので、あわせて読んでみてください


SNSを利用する
フリーランスデザイナーにおすすめの営業方法3つ目は、「SNSを利用する」です。
SNSを利用することで、クライアント側からもお問い合わせをいただくことができます。



XやInstagram、Facebookなどを活用し、「自分の作品を載せる」など、積極的にアピールすることが大切ですね。
また、企業側が細かくSNSをチェックすることも考えられるので、プライベートな発信などは控えておく方が良いですよ。
活躍できるフリーランスデザイナーになる方法2つ!


活躍できるフリーランスデザイナーになるために、意識することは以下の2つです。
- 継続してお仕事がもらえるようにする
- スクールに通って実力をつける



順番に説明していきます!
継続してお仕事がもらえるようにする
活躍できるフリーランスデザイナーになる方法1つ目は、「継続してお仕事がもらえるようにする」です。
実際に活躍しているフリーランスデザイナーに質問したことがあるのですが、基本的に一度契約を結んだ企業は、何度もお仕事を発注してもらえるとのことでした。
そのために意識するべきことは、「提案する」、当たり前のことを当たり前にやって、「信頼関係を構築する」ですね。



信頼関係があれば、お仕事もしやすくなりますし、営業活動をする手間も省けるので、「継続してお仕事がもらえる」状態を目指していきましょう!
スクールに通って実力をつける
活躍できるフリーランスデザイナーになる方法2つ目は、「スクールに通って実力をつける」です。
やはり、継続的にお仕事をもらうためには、基本が身についていることが大切ですよね。



そのためには、プロに教わるのが良いです。
ちなみに、私が圧倒的におすすめしているのは、「シーライクス(SHElikes)」というWebデザインスクールになります。
未経験からでもしっかり基礎が身に付く内容ですし、サポート体制もしっかりしていて、挫折しにくいスクールです。
全てをご紹介するのは難しいので、良かったらこちらも読んでみてください


フリーランスデザイナーが営業で注意するポイント3つ!
これからフリーランスデザイナーとして営業していく場合、いくつか注意点が存在します。



それが、以下の3つなので、順番に説明していきますね!
- 安売りしすぎない
- 小さな案件でも実績を積んで信頼を得る
- 契約はしっかり結ぶ
安売りしすぎない
フリーランスデザイナーが営業で注意するポイント1つ目は「安売りしすぎない」です。
なかなか契約ができないからといって、極端に単価を下げることはおすすめできません。
というのも、一度値下げをするとどんどん値下げ交渉をしてくるクライアントもいますし、あなた自身が辛くなってしまうからですね。



なので、あなたが適切だと思う値段で設定し、必要な対価をいただくようにしましょう!
ちなみに、駆け出しのころは、なかなかお仕事が決まらない可能性もあるので、最初は低単価で始めてみるのも良いですね。
小さな案件でも実績を積んで信頼を得る
フリーランスデザイナーが営業で注意するポイント2つ目は「小さな案件でも実績を積んで信頼を得る」です。
営業をする際、交渉できるかどうかは、信頼の差も大きいですね。



なので、営業しなくても受けることができる案件などで実績を積み、信頼ができてから営業活動するのがおすすめです!
ちなみに、実績の作り方に関しては、以下の記事にまとめているので参考にしてください


契約はしっかり結ぶ
フリーランスデザイナーが営業で注意するポイント3つ目は「契約はしっかり結ぶ」です。
フリーランスでありがちなミスが、契約を結ばずに業務を進めてしまうことですね。
契約を結ばすに業務を進めてしまうと、納品したにも関わらず報酬が支払われなかったり、大きなトラブルに発展することがあります。



なので、業務開始前に必要な契約をしっかり結び、契約書を残しておくようにしましょう!
フリーランスデザイナーに必要なスキル5つ!


フリーランスデザイナーの営業方法に関してお伝えしてきましたが、「フリーランスデザイナーに必要なスキルは何?」と気になっているあなたもいますよね。



今回は、フリーランスデザイナーに必要なスキル5つを順番にご紹介していきます!
- Webデザイナーに必要なPCスキルやデザインの基礎
- グラフィックツール
- Webマーケティング
- WordPress
- 自己管理能力
Webデザイナーに必要なPCスキルやデザインの基礎
フリーランスデザイナーに必要なスキル1つ目は「Webデザイナーに必要なPCスキルやデザインの基礎」です。
当たり前ですが、Webデザイナーは、PCを使用してデザイン作成するお仕事なので、デザインの基本やPCスキルは身につけておく必要がありますね。
他にも、Webデザイナーに必要なスキルをまとめた記事があるので、良かったら参考にしてみてください


グラフィックツール
フリーランスデザイナーに必要なスキル2つ目は「グラフィックツール」です。
グラフィックツールの代表例としては、PhotoshopやIllustratorがあり、Webデザイナーとして活躍していくためには必須のツールになりますね。



PhotoshopやIllustratorを使いこなせるようになると、バナー作成ができるようになるので、頑張って習得していきましょう!
▼PhotoshopやIllustratorを詳しく知りたいあなたはこちら




Webマーケティング
フリーランスデザイナーに必要なスキル3つ目は「Webマーケティング」です。
というのも、フリーランスデザイナーには、Webデザイン以外にも付加価値があった方が良いからですね。



そして、WebデザイナーがWebマーケティングの知識を身につけ、ユーザーの心に響くデザイン作成ができるようになると、クライアントからも喜ばれるようになります!
Webマーケティングについては、以下の記事にまとめているので、あわせて読んでみてくださいね


WordPress
フリーランスデザイナーに必要なスキル4つ目は「WordPress」です。



というのも、多くのWebサイトがWordPressで作成されているからですね。
フリーランスとして活動する場合、お仕事案件の前提条件として、「WordPress」の知識があることという依頼もあるので、学習しておくと安心です!
ちなみに、WordPressに関しては、以下の記事にまとめているので、良かったら参考にしてください


自己管理能力
フリーランスデザイナーに必要なスキル5つ目は「自己管理能力」です。
なぜなら、フリーランスは会社員と違って、上司や同僚がいないので、スケジュール管理もお仕事も全て自分で管理する必要があるからですね。



なので、プライベートとお仕事にメリハリをつけて働くことが大切です!
フリーランスデザイナーからのよくある質問集!


ここまでフリーランスの営業方法をお伝えしてきましたが、「こんな時はどうしたら良いの?」と質問があるあなたもいるのではないでしょうか?



今回は、フリーランスデザイナーからのよくある質問をご紹介していくので、あなたの参考にしてくださいね!
- クラウドワークスの悪質なクライアントの見分け方は?
- 単発のお仕事と継続的なお仕事、どちらを優先すべき?
- エージェントを利用するメリット、デメリットは?
クラウドワークスの悪質なクライアントの見分け方は?



クラウドワークスには、悪質なクライアントもいると聞きました。
見分け方はありますか?
>自分から案件を申し込んでいないのに、クライアントから直接連絡がくる場合は、注意が必要です。
というのも、初心者を狙ったモニター案件や頑張っても報われない程低単価のお仕事を振られる可能性があるからですね。
最初のうちは、なかなかお仕事が決まらないのが普通なので、焦らず申し込んでいきましょう!
単発のお仕事と継続的なお仕事、どちらを優先すべき?



単発のお仕事と継続的なお仕事、どちらを優先すべきでしょうか?
>あなたの働き方にもよりますが、継続的にお仕事をもらえるクライアントを優先するのがおすすめですね。
というのも、フリーランスになると会社は守ってくれないので、次のお仕事を見つけることが大変になるからです。
また、付き合いの長いクライアントだと信頼関係もあるので、単価の交渉などもしやすくなるのでおすすめですよ!
エージェントを利用するメリット、デメリットは?



エージェントを利用するメリット、デメリットを教えてください!
>エージェントを利用するメリット、デメリットは、以下の通りです。
- 営業代行をしてもらえるので、営業が苦手な人ややったことない人にはありがたい
- 単価交渉やスケジュール調整をしてもらえる
- 相談相手になってもらえる
- 手数料を取られてしまう
- エージェントによっては、相性が合わないこともある
まとめ


フリーランスデザイナーの営業方法のおすすめをご紹介しました。



デザイナーとしての基本をしっかり身につけ、クライアントと信頼関係を築くのが大切ですね。
また、今回ご紹介した「シーライクス(SHElikes)」では、無料体験レッスンを行なっています。
無料でシーライクスの体験ができますし、カウンセリングの時間であなたの悩みを相談することも可能です。
「なかなかお仕事がもらえない」、「Webデザインスキルが上達しない」など、あなたの悩みをこの機会を活用して、相談してみるのも良いですね。



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私が無料体験レッスンに参加した内容はこちら

