
Webデザイナーの実績作りって何から始めたら良いの?



Webデザインの実績作りは、ココナラが良い?



Webデザイナーは、ポートフォリオを作成した方が良い?



Webデザイナーの0→1を教えて欲しい!
などなど、これからWebデザイナーとして活躍していきたいあなたは、実績の作り方に悩んでいますよね。
今回は、Webデザイナーの実績作りをご紹介していき、あなたの悩みを解消していきます!
Webデザイナーの実績作りはなぜ重要?
中には、「Webデザイナーの実績作りってどうして重要なの?」と思ったあなたもいらっしゃいますよね。
Webデザイナーは、未経験からでも活躍できる職種ではありますが、しっかり「実力があるか」を見られることになります。
なので、転職する際やフリーランスとして活動する前に、小さくても実績を作っておくと、「実力の証明」ができるので、実績作りが大切です。



それでは、実績の作り方をご紹介していきますね!
【Webデザイナー】実績作りの方法3選!


Webデザイナーが実績作りするには、どんな方法があるのか気になりますよね。



今回は、以下3つのおすすめ方法を順番にご紹介していきます!
- ポートフォリオを作成する
- クラウドソーシングに登録する
- スクールに通う
ポートフォリオを作成する
Webデザイナーが実績作りするのにおすすめの方法1つ目は、「ポートフォリオを作成する」です。
ポートフォリオは、自分で作成する作品集なのですが、今後お仕事依頼を受けるためにも、転職活動するためにも必要になってきます。



バナー作成など簡単なものだけでなく、Webサイト設計のポートフォリオ作成までできるようにするのがおすすめです。
詳しくは、こちらの記事で解説しているので、読んでみてください


クラウドソーシングに登録する
Webデザイナーが実績作りするのにおすすめの方法2つ目は、「クラウドソーシングに登録する」です。
ココナラ、クラウドワークス、ランサーズなどの「クラウドソーシングに登録」して、お仕事に挑戦しましょう。
最初は、低単価のお仕事でも進んで申し込みをするのが良いですね。
まず最初に挑戦するなら、「ココナラ」がおすすめです。
というのも、ココナラは、単価が低い案件が多く、他のクラウドソーシングよりお仕事が決まりやすいからになります。



最初は、小さな実績を積み上げていくことから始めていきましょう!
スクールに通う
Webデザイナーが実績作りするのにおすすめの方法3つ目は、「スクールに通う」です。
スクールに通えば、プロから教わった正しい知識が身につきますし、「実績作り」できるスクールも存在します。
そんな「実績作り」ができて、かなりおすすめのWebデザインスクールが、「シーライクス(SHElikes)」です。
シーライクスは、スクール内でお仕事に挑戦できる制度があったり、作成したデザインをプロから直接フィードバックしてもらえる制度が存在します。



他にもたくさん魅力があるスクールなので、良かったら以下の記事も読んでみてください!
シーライクスの実績作りが気にあるあなたはこちら


シーライクスのコースが気になるあなたはこちら


【Webデザイナー】実績作りで大切にするべき2つのポイント!
Webデザイナーが実績作りをするときに、これからも活躍するために意識してほしいポイントがあります。



それは、以下の2つなので、順番にご紹介していきますね!
- クライアントと適切なコミュニケーションをとる
- 実績を作ってどうしたいのかを明確にする
クライアントと適切なコミュニケーションをとる
Webデザイナーが、実績作りで大切にするべきポイント1つ目が、「クライアントと適切なコミュニケーションをとる」ことです。
Webデザイナーとして、今後も活躍していくためには、「クライアントの望むデザイン」を作成することが大切ですよね。



そのためには、適切なコミュニケーションをとり、クライアントの要望をくみ取ることが大切です。
クライアントの要望をくみ取るだけでなく、提案をするなどして、「信頼関係」を作っていきましょう!
実績を作ってどうしたいのかを明確にする
Webデザイナーが、実績作りで大切にするべきポイント2つ目が、「実績を作ってどうしたいのかを明確にする」ことです。
最初は、もちろん小さな案件からコツコツ実績を作っていく必要がありますが、そのまま低単価のお仕事だけをやっていても、あまりあなたの役には立ちません。



転職活動をするための目標やフリーランスとして活躍するための戦略を立て、そのための学習やお仕事をしていきましょう!
ポートフォリオ作成時の注意点2つ
実績をポートフォリオに載せる時には、いくつか注意点が必要になります。
- ポートフォリオに掲載して良いか確認する
- プロにフィードバックしてもらう



今回は、上記2つを順番にご説明していきますね!
ポートフォリオに掲載して良いか確認する
実績をポートフォリオに載せる時の注意点1つ目は、「ポートフォリオに掲載して良いか確認する」です。
独自で作成した作品をポートフォリオに載せる際には問題ありませんが、クライアントの作品を作成し、その作品をポートフォリオに掲載したい場合は「クライアントに許可」をとるようにしましょう。
というのも、著作権がクライアントにある場合も多いので、勝手に掲載してしまうと法律違反になるからですね。



なので、最初のうちは、ポートフォリオに掲載できる案件に集中するのもありです!
プロにフィードバックしてもらう
実績をポートフォリオに載せる時の注意点2つ目は、「プロにフィードバックしてもらう」です。
ポートフォリオは、今後あなたの「顔」となるので、作成した後も修正を行う必要があります。
その際、あなた自身で見直しをしても、作品の良い悪いはわからないですよね。
なので、ココナラでフィードバック依頼をしたり、シーライクスのフィードバック制度を利用して、添削してもらうのがおすすめです。



ポートフォリオ作成は、「今後のWebデザイナー人生がかかっている」と言っても過言ではないので、お金をケチらず作成しましょう!
【応用編】Webデザイナーが実績作りする方法2つ!


Webデザイナーが実績作りする方法を3つご紹介しましたが、ここでは応用編として、さらに2つの実績作成方法をご紹介していきます。



それが、以下なので順番にご説明していきますね!
- 知人に紹介してもらう
- SNSでのモニター募集
知人に紹介してもらう
応用編のWebデザイナーが実績作りする方法1つ目は「知人に紹介してもらう」です。
デザインやWeb関連のお仕事をしている知人に、お仕事を紹介してもらえる環境がある場合、積極的に利用していくのが良いですね。
というのも、案外身近なところで、人が足りていなかったり、困っている人がいるからです。



最初の実績を作るだけなら、無料で作成したり、安めの料金設定をしておくのがおすすめですよ!
SNSでのモニター募集
応用編のWebデザイナーが実績作りする方法2つ目は「SNSでのモニター募集」です。
XやInstagram、TikTokなどのSNSでフォロワーがある程度いるあなたは、無料でモニターを募集し、実績を作っていくことも可能ですね。
この方法だと、無料なので、依頼者も発注しやすいですし、「お客様の声」ももらえるのでおすすめですよ!



なので、SNSの露出を増やしていくことも大切ですね。
Webデザイナーの実績作りでよくあるQ&A!


Webデザイナーの実績作りの方法をお伝えしてきましたが、「こんな時はどうしたら良い?」という疑問を持っている人もいらっしゃいますよね。



今回は、あなたと同じように悩んでいる人からよくある質問をご紹介していくので、参考にしてみてください!
営業経験がないけど大丈夫?



営業経験がないのですが、実績作りは可能でしょうか?
>はい、営業経験がなくても問題ありません。
というのも、以下の記事を読んでいただけるとわかるのですが、実績を作る上で、あなたの想像しているような営業活動をする必要はないからですね。


まずは、ポートフォリオ作成から始めてみましょう!
なかなか案件が決まらない場合はどうする?



なかなか案件が決まらないのですが、どうしたら良いでしょうか?
>まず、案件は10件申し込んで、1件獲得できるくらいが一般的なので、なかなか決まらないことが普通だと思っていただいて問題ありません。
ただ、数百件案件に申し込んで、1件も決まらない場合は、あなたのデザインスキルが評価されていない可能性がありますね。
もう一度、ポートフォリオを見直したり、プロやスクールからのフィードバックを受けることをおすすめします!
お仕事の単価を上げるにはどうする?



お仕事の単価を上げたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
>クライアントと信頼関係を築き、単価を上げてもらうことやあなた自身に付加価値をつけることがおすすめですね。
付加価値には、業界の専門知識をつけることやUI・UXやWebマーケティングの知識を学習するのが良いですよ!
ちなみに、UI・UXやWebマーケティングに関しては、別の記事でもまとめているので、良かったら参考にしてくださいね
UI・UXが気になるあなたはこちら


Webマーケティングが気になるあなたはこちら


実績作りの提案文のポイントは?



実績作りの提案文のポイントはありますか?
>とにかくクライアント目線の提案をすることです。
例えば、応募文に「何でもできるので、今回のお仕事も対応できます!」と記載されていても信用しにくいですが、「コスメのバナー作成実績が5件ほどあるので、今回のお仕事のお役に立てます!」と記載されている方が、具体的でわかりやすいですよね。
なので、相手にとって必要な情報を渡し、クライアントがお仕事を依頼したくなるような提案文を作成しましょう!
ポイントは、以下の通りなので参考にしてください
- ポートフォリオを一緒に提出し、どのようなデザイン作成ができるのかを視覚化する
- スキルや実績、経歴などを具体的に記載する
- クライアントのメリットになりそうなことは記載しておく
フリー素材作りは実績になる?



フリー素材作りは実績になりますか?
>はい、実績になります。
特に、オリジナルのイラスト作成やデザイン作成が得意なあなたは挑戦してみるのがおすすめですね!
また、配布方法はいくつかあるので、例を挙げておきます。
- イラストACにクリエイター登録をして配布する
- ブログを運営して配布する
- InstagramやXを運用して配布する
ちなみに、フリー素材作りは、実績作りになるだけでなく、「お仕事につながる可能性」や「収入源になる可能性」も秘めています。
なので、ただの実績作りだと思わず、素敵な素材を作成してみてくださいね
▼写真ACや素材について気になるあなたはこちら


まとめ


Webデザイナーが実績作りする方法をご紹介しました。



まずは、ポートフォリオを作成するために学習を進め、お仕事に挑戦していきましょう!
また、今回ご紹介した「シーライクス(SHElikes)」では、無料体験レッスンを行なっています。
無料でシーライクスの体験ができますし、カウンセリングの時間であなたの悩みを解消することも可能です。
「Webデザイナーの実績作りの仕方をもっと詳しく知りたい!」、「ポートフォリオの作成が難しいけど、どうしたら良い?」などの悩みをこの機会に質問するのも良いですね。



無理な勧誘もないので、良かったら参加してみてください!
私がシーライクス無料体験レッスンに参加した内容はこちら

